導入事例
導入事例
福岡県北九州市にある総合病院様にて
医師を対象とした接遇研修を実施した事例をご紹介いたします。
診療科目
:
内科・外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科など
病床数
:
約300床
所在地
:
福岡県北九州市
特徴
:
人間ドック・脳ドックなどの健康診断や糖尿病などの生活習慣病の治療と地域医療連携に力を入れる地域中核病院
・治療技術が高い医師だが、接遇レベルに差があるため、接遇意識の向上と浸透のために、研修会を実施して欲しい
・前回の接遇研修は別の方にお願いしたが、満足度があまり高くなかったため、別のアプローチから講演をお願いしたい
・なぜ医師に接遇・マナーが必要であるかという点から、患者が医師に対して抱いているイメージ、患者が求めている医師像などを共有いたしました
・接遇の要素である第一印象のポイントや患者から見た医師の印象などを実演やディスカッションを通じて学んでいただきました
・ワークショップ(ロールプレイング)を交えて、印象の良い医師に必要な接遇の要素やスキルを実演していただきました
・また、第一印象だけでなく、診察室で患者様と対峙する想定でどのようなコミュニケーションを取るべきかという点を考えていただき、ワークショップに取り組んでいただきました
前回実施時(別の講師による接遇研修)と今回実施時(弊社による接遇研修)の感想を比較したデータです
前回実施時と比較し、「良かった」の評価をする医師が増え、20%以上の大幅な改善となりました
前回実施時と比較し、医師にとって第一印象が重要であると感じる方が増加し、「そう思わない」と答えた医師が大幅に減少しました。
前回実施時と比較し、患者心理に配慮した診療を行うべきだと感じた医師が100%(全員)という結果となりました。
前回実施時と比較し、またこのような研修会を開催することに賛成(内容を変えるも含む)と答えた医師が96%と20%の改善となりました。