山口県の周南市立新南陽市民病院様　接遇研修実施インタビュー

医療機関で働くスタッフにとって、「接遇」を身につけることは、なぜ重要だと考えていらっしゃるのですか？

サービス向上のためにも「接遇」は重要だと考えます。

患者さまやご家族などの方に満足いただける応対を行うことで総合評価が得られると思っております。

接遇研修を受講いただいた感想や受講されたスタッフの反響・ご意見などあればお聞かせください。

• 本を読んだりして役立てようとしたことがあるが、実際にアクションを起こすとなると難しく思っていたので、具体的に教えていただいて良かったです。
• 部下への接し方や指導方法が具体的で良かった。
• 接遇の基本から応用までとても分かりやすかった。
• 明日から実践できそうな接遇研修会だった。
• 方言の温かみを大切にしながら、相手を敬う気持ちを忘れずに接していきたいと思いました。
• 「親しき仲にも礼儀あり」病院の印象を上げられるよう、院内での仕事中も今日の研修を生かして、自分自身の印象を良くするよう努力していきたいと思います。
• 印象の大切さを再認識した。
• マナーの再確認ができた。

受講されたスタッフの変化や周囲（患者様など）からの反応はいかがですか？
　（もし変化があれば、お聞かせください）

接遇に対しての意識が向上したと思います。
マニュアル等を作成し、出来ていない部下へ指導等を行う気持ちが持てたと思います。

また、今回の接遇研修会については、参加した職員からも満足度が非常に高く、再度、このような研修会を受講したいという意見が多くありました。

次年度以降のことについても、接遇委員会の中で協議検討していきたいと考えていますので、色々とご相談させていただくこともあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

弊社への今後の期待、研修内容のリクエストなどがあればお聞かせください。

具体的な内容でのコーチング研修、職種（部門）ごとにポイントを絞った実践的な研修、自覚のない職員に対しての指導方法、クレーム対応研修など。

※その他、弊社へのメッセージがあれば、いただけましたら嬉しく思います

この度は、お忙しいところ接遇研修会を開催していただきありがとうございました。
ご講演いただいた内容は、参加職員からも非常に実践的で参考になったと好評でした。
先ずは、各自が実践し、そして、部下へ指導できるようにしていきたいと思います。